パセリ続きの投稿になってしまいますが、、

コルドン・ブルーを作った際に、パン粉にスティックスパイス パセリを加えてみました🌿

また、スティックスパイスではありませんが、トマトソースの隠し味にカレー粉を、カツの上にはマッシュルーをニンニクとクミンシードで炒めたものをトッピングし、食べ進めるうちに味の変化をつけられるように仕上げました🥣

「コルドン・ブルー」は、スイス生まれのお料理で、仔牛肉を薄く伸ばして、ハムとエメンタールなどのチーズを挟んで揚げ焼きにしたものです。その後、庶民的な鶏肉バージョンが作られ、現在ではコルドン・ブルーといえば、チキンや七面鳥を使っていることが多くなりました。簡単に言えば、チーズ入りのチキンカツです。フランスを代表する料理菓子専門学校「ル・コルドン・ブルー」がありますが、コルドン・ブルーとはフランス語で「青いリボン」という意味で、実は「優秀な料理人」と言う意味もあるそうです👩🏻‍🍳

今回はパセリをパン粉に混ぜましたが、スティックスパイスであれば、オレガノやクミンなどを混ぜても、いつもの揚げ物が風味豊かになって美味しいです。

因みに、断面はこんな感じ。チーズがトロリでいい具合に出来上がりました🧀