「チューブ調味料」で食事をもっと楽しく自由に!エスビー食品が仕掛ける「TUBER STYLE(チューバースタイル)」とは

こんにちは。SPICE&HERB COMMUNITY事務局です。
皆さんのおうちの冷蔵庫にはどんなチューブ調味料がありますか? エスビー食品では、チューブ調味料を盛り上げる施策に積極的に取り組んでいます。チューブ調味料を使って食事を楽しむ人を「チューバー」、さらにチューブ調味料を活用して自分なりの食べ方を追求するスタイルを「チューバースタイル」と名づけ、芸人さんを起用したウェブCMやインフルエンサーによるレシピ考案などのコンテンツをお届けしてきました。
「チューブ調味料で、食事をもっと自分らしく楽しんでほしい!」と語ってくれたのは、マーケティング企画室デザイン広告ユニットに所属する鍋谷さん。“手軽”だけじゃないチューブ調味料の魅力や、反響の多かったウェブCMの制作舞台裏について聞きました。
<プロフィール>

マーケティング企画室 デザイン広告ユニット
鍋谷智己さん
2021年からチューブ調味料や洋風スパイス、カレー粉など香辛料ジャンルの広告業務に従事。チューブ調味料の新たな使い方を提案する「チューバースタイル」では、ウェブCMや特設サイトなどの制作を担当している。
■おいしいのは大前提! 食をもっと自分らしく楽しめるチューブ調味料
「自宅でもチューブ調味料をフル活用している」と話してくれた鍋谷さん。まずはエスビー食品のチューブ調味料の魅力について教えてくれました。

鍋谷さん「まずなんと言っても、ラインアップの豊富さが魅力です。現在販売されているチューブ調味料は、なんと60種類以上あるんです! 洋風や和風、中華シリーズなど味わいもさまざまで、私も自宅にチューブ調味料を揃えて、その時の気分に合わせて料理に“ちょい足し”して楽しんでいます。
特に鍋料理を食べる時には大活躍で、食べ始めからシメの雑炊まで数種類のチューブ調味料を一度の食事で使い倒しています。『味噌味の鍋と梅肉は意外と合う』など、毎回新しい発見も多いですよ。まさに“食をもっと自由に、個性的に、楽しく!”を叶えてくれる商品だと思っています」

※名匠シリーズ「最高級の品質」の表記はS&Bのチューブ調味料の中での比較です。
さまざまあるチューブ調味料のシリーズ。その中には“きざみシリーズ”のような食感にこだわったシリーズが存在します。“きざみシリーズ”は、味付けや刻む手間が省け、さまざまな料理に使えるチューブ調味料で、2017年から始まりました。「きざみ青じそ」がSNSで話題となり、その後「きざみバジル」など新しいチューブ調味料が続々と生み出され、今やエスビー食品を代表するシリーズのひとつとなっています。

鍋谷さん「チューブ調味料のパイオニアとして、どの商品もおいしさには徹底的にこだわっています。風味や食感など、チューブ調味料でも十分に満足できる味わいが魅力です。2020年に始まった『チューバースタイル』という取り組みでは、そのおいしさや楽しみ方をもっと多くの人に知ってもらいたいとの想いから、さまざまなプロモーションにチャレンジしています」
■参加して楽しい企画で、チューブ調味料をもっと盛り上げる!

チューバースタイルは、チューブ調味料の認知度拡大、使用頻度の向上を目指して始まりました。チューブ調味料自体が料理スキルに関係なく使える利点から、年代や料理をする頻度に関係なく「使ってみたい!」と心をワクワクさせるようなプロモーションを積極的に打ち出しています。

2021年に鍋谷さんが実施したチューバースタイルの施策は、人気声優・梶裕貴さんを起用した「#自炊した私を褒めて」キャンペーンです。これは、ユーザーがX(旧Twitter)に自炊した料理の写真を投稿すると、声優の梶裕貴さんからボイスメッセージ付きのリプライが届くというもの。
鍋谷さん「このプロモーションは、食事を作ることに疲れている人に対し、何かポジティブな働きかけをしたくて動き出した企画です。実際に『自炊を頑張っているのに“褒めの言葉”が足りない』と思っている人が多いことがアンケートでもわかり、企画の方向性が決まりました。キャンペーン参加者の投稿を見て、チューブ調味料に興味を持ってくれる人も増えましたね」

現在は、チューブ調味料と相性の良い料理をテーマに、好きなチューブ調味料やおすすめの組み合わせなど全国の皆さんの声を調査する「ニッポン推し味大調査」が進行中です。第一弾の「そうめん」から始まり、現在は「鍋料理」をテーマに、鍋の薬味はもちろん、シメの雑炊にも大活躍の「推し味チューブ」を調査で明らかに!
この冬、チューブを使って食べたくなる鍋料理レシピなども公開中です。

鍋谷さん「チューブ調味料がいかに多くの方の生活に根付いているか、実感できたプロモーションでしたね。そうめんに合うチューブ調味料の調査では、にんにくやしょうがといった王道だけでなく、梅肉やきざみ青じそなどのチューブ調味料も多くの支持を集めていて大変興味深かったです。子どもに梅肉が人気だったり、北海道では山わさびがよく使われていたりと、意外な答えや地域性ならではの回答もありました。鍋料理のテーマでも、おもしろい調査結果が発表されているので、ぜひ特設サイト(ニッポン推し味大調査)でチェックしてみてください!」
■チューブ調味料の「自由さ」を体現する芸人を起用したウェブCMも

チューブ調味料は食事に“ちょい足し”するだけでなく、調理時に味付けとして加えたり複数を混ぜて使ったりなど、楽しみ方は自由です。その自由さを表現するために、「ニッポン推し味大調査」のプロモーションでは、自由な発想でお笑いを追求するチョコレートプラネットのお2人を起用しました。
さらに多くの方に届く方法を模索する中で、新たにウェブCMにもチャレンジしています。
鍋谷さん「ウェブCMを作成する時には、ただおもしろく見てもらうだけでなく、実際に行動に移してもらえるような仕掛けにこだわっています。例えば前回の『そうめん企画』では、試食販売員に扮する松尾さんがそうめんにチューブ調味料をかけるシーンで、あえてどの味を使っているかわからないようにするなど……続きが気になって特設サイトにアクセスした人もいたのではないでしょうか。
また、エスビー食品ではチューバースタイルのプロモーションに限らず、料理をおいしく見せることにとてもこだわっています。毎回みんなで知恵を絞りながら撮影しているので、私たちが作る広告や商品のパッケージの料理にもぜひ注目してみてほしいですね」
■鍋のシメにチューブ調味料が大活躍!おすすめは「柚子こしょうバター雑炊」
現在行われている「チューブ×鍋料理」の企画では、全部で17のレシピが紹介されています。なかでも鍋谷さんがぜひ試してほしい!と太鼓判を押したのが、鍋のシメにぴったりな「柚子こしょうバター雑炊」です。

鍋谷さん「先日自宅で試してみて、とても満足度の高かったレシピです。柚子こしょうとバターは、絶対おいしくなる組み合わせですよね。私はスタンダードな寄せ鍋のシメとして楽しみましたが、どんな味の鍋でも合うと思います。柚子こしょうの風味が好きなら入れる量を増やしてみるなど、自分なりにアレンジするのもおすすめですよ」
皆さんも、自分の好きなアレンジを見つけたら、ぜひコメントで教えてくださいね。

■鍋谷さんから、SPICE&HERB COMMUNITYメンバーへの質問
Q.今後、どんなチューブ調味料が発売されるとうれしいですか? 理由も合わせて、ぜひ皆さんのご意見をお聞きしてみたいです。
ちなみに鍋谷さんの回答は、アウトドア特化型のチューブ調味料! コンパクトなサイズ感で持ち運びしやすいチューブ調味料は、確かにアウトドアとも相性が良さそうです。「基本的にチューブ調味料は、開封後は冷蔵保存が必要です。でも常温で保管できるタイプが増えれば、アウトドアでも使いやすいかもしれませんよね」と鍋谷さん。チューブ調味料の可能性はさらに広がっていきそうです。
皆さんのご回答をお待ちしております。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示同感です
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示使ってみたことがないのがたくさんあって、楽しいです
柚子こしょう人気なんですね~♪
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示とても時短にもなるし、無駄にならないので便利に使ってます!
常温保存できるともっと便利に感じます。
冷蔵庫から食卓で各々の味を楽しむのですが結構長い時間出っぱなしのものを又冷蔵庫に。。。
となっています。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示こんなにラインアップ豊富なのですね!
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示最近、納豆とチューブ調味料の「柚子こしょう」を混ぜて頂くのが、
おいしく感じます。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示チューブ調味料って可能性無限大ですね✨
色々使わせていただいています😄
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示チューブ型は本当に使いやすいです
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示オープンマインドな社風、素敵です。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示アウトドア特化型コンパクトチューブ調味料いいですね。お弁当にも小さな調味料が嬉しいです。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示知らないチューブもあったので見つけたら買ってみます!