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~8月2日はハーブの日 ~ もう迷わない!ドライハーブを使いこなそう!

こんにちは。スパイス&ハーブマスターの磯部です。

8月2日はハーブの日でしたね。さわやかな香りや彩りなどの魅力があるハーブ。なかでもドライハーブは保存がしやすく、必要なときに少量ずつ使えるため、毎日の料理に取り入れやすい心強い存在です。

一方で、「バジルとオレガノはどう違うの?」「レシピにある『好みのハーブ:適量』ってどれくらい?」と迷った経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、代表的なドライハーブの特徴や料理との相性、使用量の考え方をご紹介します!


■まずはこれだけ!定番ドライハーブを知ろう

ハーブを使ってみたいと思っても、種類が多くて何から揃えればよいのか迷ってしまいますよね。まずは、料理に使いやすい5種の特徴を見てみましょう。


代表的な定番
ドライハーブ

香りの特徴
穏やかな青みとほろ苦さ
甘くさわやかな香り
さわやかで
やや野性的な
強い香り
スキっとした
強い香り
強く清々しい
香り
主な相性の
よい料理

卵料理
スープ
香草焼き
トマト料理
卵料理
肉料理
トマト料理
煮込み料理
肉料理
じゃがいも料理
パン
煮込み料理
香草焼き
おすすめの
使う
タイミング

ソースや
衣の調理時
仕上げ時
下味付け
煮込み
仕上げ時
下味付け
煮込み時
下味付け
煮込み時
下味付け
煮込み時


Q. ハーブを使いたいけど、最初に何を買えばいいかわからない!おすすめは?
まずはお好みの香りや好きな料理をもとに選んでいただければと思いますが、それでも迷うという方は、

  • パセリ
  • バジル
  • ローズマリー

の3種類がおすすめです。香りのタイプが異なるため、それぞれの個性を楽しみながらハーブの使い方を覚えることができます。


「好みのハーブ:適量」ってどれくらい?

エスビー食品のレシピでは、ほんのひと振りの使用に留めるとき以外は分量を明記していることがほとんどですが、一般のレシピでは「好みのハーブ:適量」や「お好みで加える」と書かれていることもあります。自由に使える反面、「何を」「どれくらい」使えばよいのか迷うことも。正解はありませんが、初めて使う場合に覚えておきたい基本があります。

① 「適量」は、料理や素材との相性でも決まる
同じハーブでも、料理によって適量は変わります。例えば、風味の強い肉料理や煮込み料理ではハーブの香りがなじみやすく、ややしっかり効かせてもおいしく仕上がります。一方で、淡白な魚料理や卵料理では、入れすぎると素材の風味が隠れてしまうこともあります。

② 香りの強さによって量を変える
ハーブによって香りの強さは異なります。パセリやバジルのような比較的穏やかな香りのハーブはやや多めでも使いやすく、仕上げに振りかけるだけでも手軽に楽しめます。一方、ローズマリーやタイム、オレガノなどは少量でも存在感があるため、最初はひとつまみ程度から試してみるとよいでしょう。
そこで、香りの強さと使いやすさをチャートにまとめてみました。

*ドライハーブおすすめチャート ~スパイス&ハーブマスターオリジナル~

※香りの強さなどのプロットは、筆者の経験をもとにした目安です。
 料理や使用量によって感じ方は変わります。

③ 
まずは少なめから
ドライハーブは水分が抜けているため、生のハーブよりも香りが凝縮され、少量でもしっかりと香りを感じることができます。迷ったときは、まず少なめに加えるのがおすすめです。足すことはできても、入れすぎた香りを取り除くことはできないため注意しましょう。

このように、「好みのハーブ:適量」と書かれていたら、

  • どんな料理・素材かを見る
  • 香りの強さを考える
  • 少量から試す

この3つを意識するとハーブを選びやすく、適量をつかみやすくなります。
何度か試しているうちに、「この料理ならこれくらい」という自分なりの適量が見つかるはずです。


■料理や素材に合わせてハーブを選んでみよう

では、料理・素材別におすすめのハーブを見てみましょう。この組み合わせを知っておくだけで使うハーブを選びやすくなります。もちろん決まりはありませんので、表を参考にしながら気軽に試してみてください。

料理・素材
おすすめの
ドライハーブ

使い方の目安
肉料理
ローズマリー、タイム、オレガノ
下味や焼く前の香りづけに。香りが強いものは少量から。
淡白な鶏肉にはバジルやパセリもおすすめ。
魚料理
タイム、バジル、
オレガノ、パセリ

ムニエル、マリネ、グリルなどに。
魚の風味にさわやかさをプラス。香草焼きにはパセリを加えて鮮やかに。
卵料理
パセリ、バジル、オレガノ
オムレツ、スクランブルエッグ、卵サラダなどに。
トマト料理
バジル、オレガノ、タイム

トマトソース、ピザ、パスタなどに。

煮込み時に加えると奥深く、仕上げに加えるとはっきりと香り立ちます。

じゃがいも料理
ローズマリー、パセリ
ローストポテト、ポテトサラダ、炒め物などに。
パセリの緑はじゃがいもの色に映えます。
チーズ料理
バジル、オレガノ、パセリ

トースト、グラタン、チーズ焼きなどに。
(個性的な香りのチーズには、ローズマリーやタイムもおすすめ)
スープ・煮込み
タイム、ローズマリー、パセリ
タイム、ローズマリーは煮込み中に加えて香りをなじませます。仕上げにパセリを振ると彩り鮮やかに。
サラダ・マリネ
パセリ、バジル、タイム
ドレッシングやマリネ液に混ぜて、香りのアクセントに。


■まずはここから!ドライハーブの手軽な楽しみ方

料理や素材との相性がわかったら、実際のレシピで試してみましょう。ここまで確認できたら、ハーブの種類や量の感覚をつかめてくるはずです!

●肉料理にローズマリー、魚料理にタイム・オレガノ

●トマト料理にバジル・オレガノ

●卵料理にパセリ・バジル

*慣れてきたら2種類以上のハーブを組み合わせるのもおすすめ!
まずは、トマト料理にバジルとオレガノなど、同じ素材に相性の良いハーブ同士を組み合わせて。慣れたら、そこに少し違うタイプのハーブをアクセントに少量・・種類を増やすごとに奥深い風味を楽しむことができます。(全体の香りが強くなるので、量には注意!)
気になる組み合わせを試しながら、お好みの使い方や量を見つけてください。もうハーブで迷いませんよ!


■ドライハーブを使ったレシピの投稿お待ちしています!

ドライハーブは、特徴や料理との相性がわかるとぐっと使いやすくなります。ぜひドライハーブを日々の料理に取り入れてみてください。使い続けるうちに、自分好みの香りや量が見えてくるようになりますよ。
「スパイス&ハーブ活用術」のバックナンバーの各ハーブの情報もぜひご覧ください。

そして、お気に入りの一品が出来上がったら、スパイスやハーブにまつわるレシピやアイデアが集まる『フォトレポート』に投稿を。皆さんで一緒にスパイス&ハーブの楽しさをシェアしていきましょう!
『フォトレポート』はこちら

メンバーの皆さまが「使いこなしてみたい」「もっと知りたい」と思うスパイス&ハーブも教えてくださいね!

ご紹介したスパイスとハーブは、エスビー食品公式通販お届けサイトでご購入いただけます。

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30 件の返信 (新着順)
sarisari
2026/08/16 15:46

とても参考になりました。もっと活用したいです。

ミー
2026/08/13 10:22

レシピを参考にします

おひさま
2026/08/11 19:49

とても参考になりました!
最近、トマトソースにオレガノを活用しています🥰


ありがとうございます!オレガノ、良い香りですよね🌿古くは美食家アピシウスが「おいしいソースに欠かせない」と言っていたそうで、納得です😋

キャット
2026/08/08 11:56

すごく参考になりました。


ありがとうございます🌿ハーブを使う機会に少し思い出していただければ嬉しいです♪

てつ
2026/08/07 10:59

凄く分かりやすくて参考になります!
実際はなかなか使いこなせて無いけれど~💦
何も見ずに使い分けできるようになりたいなぁ~🌿


ありがとうございます🌿正解はないので、コツをつかむまでの参考として頂ければ・・!

けいちゃん
2026/08/06 09:28

ドライっていう手もあるんですね。


いつでもすぐに使える利点に加え、生より落ち着いた香りなのでドライのほうが好み、という方もいらっしゃいます🌿

ぽんで
2026/08/05 23:26

学ぶことができました。


ありがとうございます🌿 今回はいつもに増して講義的な記事でしたが、ぜひ気軽に楽しんで使ってくださいね~

ゆみたろう
2026/08/05 19:51

ドライハーブ、便利ですよね。生のハーブはすぐに腐るから…でも、なかなか使いこなせず、風邪ひいたような香りになってもったいないことしてました。

義理実家でミニ畑を今年はやったのでトマトを使って「俺がのぅ〜トマトマリネ」を作ってみまーす。🌱


俺がのぅ😆 急に私の中のオレガノキャラが変わりました笑

akikuro
2026/08/05 18:44

食材や調理法に合わせてハーブを使うのが好きです
とくにこの時季のトマト料理には大活躍🍅


トマト料理にハーブ、夏らしくて良いですよね!おすすめのお料理もぜひフォトレポートなどで教えてください🌿

らりら
2026/08/05 15:58

おすすめ3種のハーブから挑戦してみようと思います💪


ぜひぜひ✨はじめにそれぞれの香りの違いを確かめてみてくださいね🌿